東部・富士五湖(河口湖)は、PM2.5の分布が多く、一日中霞んでいて
富士山は、薄っすらとしか見えません。
お昼休みに富士山方向を見ると、飛行機雲が何本も発生していた。
その飛行機雲が巻雲に変化した後に、風の影響を受けて
見る見るうちに、富士山の後ろ側から長野方向まで続く
長くて太い【帯状のレンズ雲】になって発生し続けていました。 12:35
その変化は【地震雲】かな、と思うほど迫力がありました。
これが【帯状形地震雲】と想定すると、雲が長いほど発生が近く
雲の幅が太く、色が濃いほど地震の揺れが大きく
雲の東西南北、四方向が震源地となる可能性があるそうです。
高知大学気象衛星画像12:00
太平洋側の東海から関東南部にかけて、
帯状の雲の発生が確認できますね。
夕方の【巻雲】16:27
長野南アルプス方向の巻積雲に【彩雲】が…16:29
【毛状雲】と夕陽 16:29
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