下部タンジェントアーク
11:26
甲府盆地の中央付近に
迫力のある【帯状の雲】が発生しています。
形状から帯状のレンズ雲ですね。
気になる点は…芯となる雲が太くて力強い。
その雲から棚引く薄い雲があることです。
これは注視する雲です。
写真を撮っている時に、近くに居た知人に
「この雲、地震雲かも知れないよ。だとすれば一日以内に
甲府盆地から東で揺れるかもね!」と話しました。
地震雲を科学的に解明するのは困難です。
東日本大震災があって【地震雲】が話題になりましたが
【地震雲】は、瑠璃が思うに…決して怖れるものではなく
「雲からの特別なサイン」と考えています。
その後、千葉で2つの地震の発生がありました。
★発生時刻 2020年2月20日 12時53分ごろ
震源地 千葉県北東部
最大震度 4
マグニチュード 4.5
深さ 30km
★発生時刻 2020年2月20日 15時33分ごろ
震源地 千葉県東方沖
最大震度 2
マグニチュード 3.0
深さ 20km
高知大学気象衛星可視画像 12:00
「帯状の雲」が衛星画像でも確認出来ます。
気象が要因とすると、気圧の谷の影響と言えますが...
気象庁天気図 12:00
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